北面が優雅に起伏するジャーマンインダストリーパークの建物は、近隣を流れる鶴見川の豊かな流れをイメージしています。

高度なデザインコンセプトが周囲を取り囲む自然の景観と調和し、ダイナミックな建物前面は時間の流れと人間の活動を象徴しています。建物の内部では、洗練されたオフィスと機能性の高い研究開発施設、生産及び倉庫スペースが一体化しています。

光が溢れ、想像力をかき立てるエントランスホールと目を見張るような橋梁構造が建物の2つの棟をつなぎ、レセプションや企業のプレゼンテーションといったイベントのためのすばらしい空間をテナント企業の皆様に提供しています。本センターを設計した日本の著名企業である大成建設株式会社の野呂一幸氏は、この設計に対して賞を授与されました。

研究開発施設、生産、倉庫施設、およびオフィスがワンフロアに：独創的な組み合わせ
ジャーマンインダストリーパークでは、オフィス用スペースと研究開発施設、生産施設、および共用エリアが、最適な形で融合されています。
ジャーマンインダストリーパークでは、経営管理、販売／流通管理、および研究開発・生産管理という貴社のすべての事業活動を1つの建物の中に収めることができるのです。1つのフロアに、洗練されたオフィスと機能性の高いWAMエリアの双方が配置されています。短い経路によってもたらされる高い効率性が、貴社に新しい利益をもたらす事を可能にします。WAMエリアは、最適な天井高と床の耐荷重能力、圧縮空気や給水、高圧電源といった、貴社が生産および保管設備に対して必要とするあらゆる基本的な要求を満たします。